【天皇系図】歴代の名前・在位・皇后の系統一覧(主な出来事、裏歴史まとめ)

【天皇系図】歴代の名前・在位・皇后の系統一覧(主な出来事、裏歴史まとめ)

本記事はなるべく多くの方が読みやすように意識して作成しました。
表記に関しては簡略化している部分も多く、見る人によっては気になる箇所も多々あるかとは思いますが、見やすさ重視で作成しておりますので予めご了承ください
(※本来であれば先代との関係性が親子の場合、「第一皇子」などのように表記すべきところではありますが「子」という表記にさせていただいています。)
なぜなら漢字を大量に羅列した場合とそうでない場合とでは脳にかかる負荷が圧倒的に違うからです。
「漢字表記」にこだわるよりも歴史を全体的に「俯瞰する」ことを優先しているのが当ブログです。
歴史好きな方のみならず日本国民として多くの方が天皇家に関心を持つのは良いことだと考えているため、このような方針で作成いたしました。

参考媒体、文献
宮内庁HPWikipedia、古事記、日本書紀、その他文書

※上記を中心に検索等で取得した情報から整合性がとれると感じた情報を付加しています。
※呼び名が複数ある場合は、①古事記②日本書紀③その他の順で記載します。
※①古事記には出てくるが②日本書紀には出てこない人物がいるといった場合にも、何かしらの文書に出てくる場合は記載しています。
簡略表記
[記]…古事記
[紀]…日本書紀
[他]…一代要記、懐風藻、愚管抄、皇代記、皇年代略記、興福寺略年代記、神皇正統記、神皇正統録、続日本紀、帝王編年記、如是院年代記、仁寿鏡、扶桑略記、本朝皇胤紹運録、水鏡etc

神武天皇以降

歴代天皇主な出来事、特記事項
(1)神武(じんむ)天皇 Wiki
【崩御】137[記]127[紀]
【在位】前660年-前585
【父】ウガヤフキアエズ
【母】タマヨリヒメ

【皇后】ヒメタタライスケヨリヒメ
【皇后の父】オオモノヌシノカミ
【系統】三輪氏、鴨氏
★弥生時代
・高千穂から東征
・畝傍山周辺(奈良)に大和朝廷を創始
⇓ 子
(2)綏靖(すいぜい)天皇 Wiki
【崩御】45[記]84[紀]
【在位】前581-前549

【皇后】カワバタヒメ
【皇后の父】オトシキ/クロハヤ
【系統】磯城の豪族(後の磯城県主)
・高岡(奈良)に遷宮
⇓ 子
(3)安寧(あんねい)天皇 Wiki
【崩御】49[記]57[紀]
【在位】前549-前511

【皇后】アクトヒメ
【皇后の父】アタガヌシノハエ
【系統】三輪氏、鴨氏
・母は大国主命の娘
⇓ 子
(4)懿徳(いとく)天皇 Wiki
【崩御】45[記]77[紀]
【在位】前510-前477

【皇后】フトマワカヒメノミコト
【皇后の父】フトマワカヒコ
【系統】磯城県主
・軽曲峡(奈良)に遷都
⇓ 子
(5)孝昭(こうしょう)天皇 Wiki
【崩御】93[記]114[紀]
【在位】前475-前393

【皇后】ヨソタモトビメノミコト
【皇后の父】アマオシオノミコト
【系統】尾張氏

・掖上(奈良)に遷宮
⇓ 子
(6)孝安(こうあん)天皇 Wiki
【崩御】123[記]137[紀]
【在位】前392-前291

【皇后】オシカヒメノミコト
【皇后の父】アメオシタラシヒコノミコト
【系統】和邇氏

・室秋津嶋(奈良)に遷宮
⇓ 子
(7)孝霊(こうれい)天皇 Wiki
【崩御】106[記]128[紀]
【在位】前290-前215

【皇后】ホソヒメノミコト
【皇后の父】トイチノアガタヌシノオオメ
【系統】磯城県主
・黒田(奈良)に遷宮
・皇女が卑弥呼という説あり
⇓ 子
(8)孝元(こうげん)天皇 Wiki
【崩御】57[記]116[紀]
【在位】前214-前158

【皇后】ウツシコメノミコト
【皇后の父】オオヤクチノミコト
【系統】穂積臣、采女臣祖
・堺原(奈良)に遷宮
・武内宿祢の曾祖父
⇓ 子
(9)開花(かいか)天皇 Wiki
【崩御】63[記]115[紀]
【在位】前158-前98

【皇后】イカガシコメノミコト
【皇后の父】オオヘソキノミコト
【系統】物部氏
・率川(奈良)に遷宮
・孝元天皇の后を皇后にする
⇓ 子
(10)崇神(すじん)天皇 Wiki
【崩御】168[記]120[紀]
【在位】前97-前30

【皇后】ミマツヒメ
【皇后の父】オオビコノミコト
【系統】阿倍臣、膳臣、阿閉臣、狭狭城山君、筑紫国造、越国造、伊賀臣の七族の始祖
・武力で国内を平定
・大和朝廷の実質的な創始者
⇓ 子
(11)垂仁(すいにん)天皇 Wiki
【崩御】153[記]140[紀]
【在位】前29-後70

【皇后】サホヒメノミコト
【皇后の父】ヒコイマスノオウ
【系統】和珥氏

【第二・皇后】ヒバスヒメノミコト
【皇后の父】タンバヒコタタスミチノウシノミコ
【系統】開花天皇の孫、景行天皇の外祖父
・玉垣(奈良)に遷宮
・16人の皇子・女を設ける
⇓ 子
(12)景行(けいこう)天皇
【崩御】137[記]106[紀]
【在位】71-130

【皇后】ハリマノイナビノオオイラツメ
【皇后の父】ワカヒコタケキビツヒコノミコト
【系統】吉備臣、丸部臣

【第二・皇后】ヤサカノイリヒメノミコト
【皇后の父】ヤサカイリヒコノミコト
【系統】父は崇神天皇の子
・ヤマトタケル(子)が熊襲、東国、蝦夷を平定
⇓ 子
(13)成務(せいむ)天皇
【崩御】95[記]107[紀]
【在位】131-190

【皇后】オトタカラノイラツメ
【皇后の父】タケオシヤマタリネ
【系統】穂積臣、采女臣祖
・ヤマトタケルの弟(異母兄弟、他にも諸説あり)
・建内宿禰を大臣とする
・ここで直系継承は一度止まるが「男系男子」は継続
父)ヤマトタケル(第12代景行天皇の子)
(14)仲哀(ちゅうあい)天皇
【崩御】52[記]52[紀]
【在位】192-200

【皇后】神功皇后
【皇后の父】オキナガノスクネノミコ
【系統】父は第9代開化天皇の玄孫
・傍系継承
・神功皇后(崩御:100[記]100[紀])が三韓征伐
・神功皇后は次代の応神天皇が即位するまで政事を執り行い聖母とも呼ばれた
⇓ 子
(15)応神(おうじん)天皇
【崩御】130[記]110[紀]
【在位】270-310

【皇后】ナカツヒメノミコト
【皇后の父】ホンダノマワカノミコ
【系統】尾張氏
★古墳時代のはじまり(250年-538年)
・新羅遠征の後に生まれた皇子
・新羅からの渡来人受け入れ

・本当の父親は竹内宿禰だった説(竹内睦泰
⇓ 子
(16)仁徳(にんとく)天皇
【崩御】83[記]??[紀]
【在位】313-399

【皇后】イワノヒメノミコト
【皇后の父】カズラキノソツヒコ
【系統】武内宿禰
・難波高津(大阪)に遷宮
・堺に陵墓あり(仁徳天皇陵、日本最大)
・自ら朝鮮に遠征
・民のかまどの煙無きを見て課役を免除
・皇后は臣下出身
⇓ 子
(17)履中(りちゅう)天皇
【崩御】64[記]70[紀]
【在位】400-405

【皇后】ハタビノワカイラツメ
【皇后の父】応神天皇
【系統】応神天皇

【夫人】黒媛、太姫郎姫、高鶴郎姫
・桜井(奈良)に遷宮
・宋書に倭王「讃」と記載
父)第16代 仁徳天皇
(18)反正(はんぜい)天皇
【崩御】60[記]??[紀]
【在位】406-410

【夫人】津野媛、弟媛
・履中天皇の弟
・羽曳野(大阪)に遷宮
・宋書に倭王「珍」と記載
父)第16代 仁徳天皇
(19)允恭(いんぎょう)天皇
【崩御】78[記]??[紀]
【在位】412-453

【皇后】オシサカノオオナカツヒメノミコト
【皇后の父】ワカヌケフタマタノミコ
【系統】応神天皇
・飛鳥(奈良)に遷宮
・氏姓制度を制定
・宋書に倭王「済」と記載
⇓ 子
(20)安康(あんこう)天皇
【崩御】56[記]??[紀]
【在位】453-456

【皇后】ナガタノオオイラツメ
【皇后の父】履中天皇
【系統】皇族
・天理(奈良)に遷宮
・皇后の前夫に暗殺される
・宋書に倭王「興」と記載
父)第19代 允恭天皇
(21)雄略(ゆうりゃく)天皇
【崩御】124[記]62[紀]
【在位】456-476

【皇后】ワカクサカベノミコト
【皇后の父】仁徳天皇
【系統】皇族
・桜井(櫻井)に遷宮
・皇位継承のため多くの親族を殺害
・宋書に倭王「武」と記載
・発掘品からワカタケル大王と考えられる
⇓ 子
(22)清寧(せいねい)天皇
【崩御】??[記紀]39-60[他]
【在位】480-484
・皇后、皇子共に無し
・空位の間、飯豊王が統治
父)市辺押磐皇子(履中天皇の子)
(23)顕宗(けんぞう)天皇
【崩御】38[記]??[紀]
【在位】485-487

【皇后】ナニワノミコ
【皇后の父】イワキノオオキミ
【系統】皇族
・先代の清寧天皇の崩御後、一時的に飯豊青皇女が政務を執る
・履中天皇の孫
・飛鳥(奈良)に遷宮
父)市辺押磐皇子(履中天皇の子)
(24)仁賢(にんけん)天皇
【崩御】??[記紀]50-60[他]
【在位】488-498

【皇后】カスガノオオイラツメ
【皇后の父】雄略天皇
【系統】皇族
・履中天皇の兄
・天理(奈良)に遷宮
⇓ 子
(25)武烈(ぶれつ)天皇
【崩御】??[記紀]18-58[他]
【在位】498-506

【皇后】カスガノイラツメ
【皇后の父】不明
【系統】(和珥氏?)
・仁賢天皇の子
・暴虐非道
・桜井(奈良)に遷宮
・皇子女なし
父)彦主人王(第15代応神天皇の玄孫)
(26)継体(けいたい)天皇
【崩御】43[記]82[紀]
【在位】507-531

【皇后】タシラカノヒメミコ
【皇后の父】仁賢天皇
【系統】皇族
・応神天皇の五世孫
・皇后は仁賢天皇の皇女
・統治範囲を越、近江、美濃、尾張、若狭に拡大
⇓ 子
(27)安閑(あんかん)天皇
【崩御】??[記]70[紀]
【在位】531-535

【皇后】カスガノヤマダノイラツメ
【皇后の父】仁賢天皇
【系統】皇族
・継体天皇の皇子
・皇后は仁賢天皇の皇女
父)第26代 継体天皇
(28)宣化(せんか)天皇
【崩御】??[記]73[紀]
【在位】535-539

【皇后】タチバナノナカツヒメノミコト
【皇后の父】仁賢天皇
【系統】皇族
・安閑天皇の弟
・皇后は仁賢天皇の皇女
父)第26代 継体天皇
(29)欽明(きんめい)天皇
【崩御】??[記紀]62-87[他]
【在位】539-571

【皇后】イシヒメノミコト
【皇后の父】宣化天皇
【系統】皇族
・宣化天皇の弟
・仏教伝来
・曽我・物部氏の争い
⇓ 息子
(30)敏達(びだつ)天皇
【崩御】??[記紀]24-83[他]
【在位】572-585

【皇后】ヒロヒメノミコト
【皇后の父】オキナガノマテノオオキミ
【系統】息長氏

【皇后】トヨミケカシキヤヒメノミコト(後の推古天皇)
【皇后の父】欽明天皇
【系統】皇族
・崇仏、廃仏論
父)第29代 欽明天皇
(31)用命(ようめい)天皇
【崩御】??[記紀]41-69[他]
【在位】585-587

【皇后】アナホベノハシヒトノヒメミコ
【皇后の父】欽明天皇
【系統】皇族
・欽明天皇の第四皇子
・聖徳太子の父
・曽我馬子&聖徳太子が物部を討つ
父)第29代 欽明天皇
(32)崇峻(すしゅん)天皇
【崩御】??[記紀]72-73[他]
【在位】587-592
・用明天皇の弟
・曽我馬子によって暗殺される
父)第29代 欽明天皇
(33)推古(すいこ)天皇(女帝)
【崩御】??[記]75[紀]
【在位】592-628
★飛鳥時代のはじまり(592年-710年)
・崇峻天皇の妹
・初めての女帝
・摂政・聖徳太子による統治
・冠位十二階制定、十七条憲法制定、遣隋使派遣
父)押坂彦人大兄皇子(第30代 敏達天皇の子)
母)糠手姫皇女
(34)舒明(じょめい)天皇
【崩御】??[記紀]48-57[他]
【在位】629-641

【皇后】タカラノヒメミコ
【皇后の父】チヌノオオキミ
【系統】チヌノオオキミは敏達天皇の孫
・敏達天皇の孫
・温泉好き
・遣唐使派遣
※第34代 舒明天皇の皇后
(35)皇極(こうぎょく)天皇(女帝)
【崩御】??[記紀]??[他]
【在位】642-645
・舒名天皇の皇后
・曽我入鹿が執政
父)押坂彦人大兄皇子(第30代 敏達天皇の子)
母)吉備姫王
(36)孝徳(こうとく)天皇
【崩御】??[記紀]50-59[他]
【在位】645-654

【皇后】ハシヒトノヒメミコ
【皇后の父】舒明天皇
【系統】皇族
・皇極天皇の弟
・難波宮に遷宮
・大化の改新で即位
※第34代 舒明天皇の皇后
(37)斉明(さいめい)天皇(女帝)
【崩御】??[記紀]61-68[他]
【在位】655-661
・先々代、皇極天皇が再即位
・唐・新羅と交戦
・中大兄皇子が執政
父)第34代 舒明天皇
(38)天智(てんじ)天皇
【崩御】??[記]46[紀]46-58[他]
【在位】668-671

【皇后】ヤマトヒメノオオキミ
【皇后の父】フルヒトノオオエノミコ
【系統】舒明天皇

【夫人】コシノミチノキミノイラツメ
【夫人の父】不明
【系統】越国方面の地方豪族
・中大兄皇子が即位
・近江大津宮に遷都
・大化の改新
・戸籍制度
・壬申の乱で自害
⇓ 子
(39)弘文(こうぶん)天皇
【崩御】??[記紀]25[他]
【在位】671-672

【夫人】トオチノヒメミコ
【夫人の父】天武天皇
【系統】皇族
・天智天皇の子
父)第34代 舒明天皇
(40)天武(てんむ)天皇
父)第38代 天智天皇
(41)持統(じとう)天皇(女帝)
父)草壁皇子(第40代 天武天皇の子)
母)阿陪皇女(第43代 元明天皇)
(42)文武(もんむ)天皇
父)第38代 天智天皇
(43)元明(げんめい)天皇(女帝)
★奈良時代のはじまり(710-794年)
父)草壁皇子(第40代 天武天皇の子)
母)第43代 元明天皇
(44)元正(げんしょう)天皇(女帝)
父)第42代 文武天皇
(45)聖武(しょうむ)天皇
⇓ 子
(46)孝謙(こうけん)天皇(女帝)
父)舎人親王(第40代 天武天皇の子)
母)当麻山背
(47)淳仁(じゅんにん)天皇
父)第45代 聖武天皇
(48)称徳(しょうとく)天皇(女帝)
(先々代、孝謙天皇と同一人物)
父)志貴皇子(第38代 天智天皇の子)
母)越道君伊羅都売
(49)光仁(こうにん)天皇
⇓ 子
(50)桓武(かんむ)天皇
★平安時代のはじまり
⇓ 子
(51)平城(へいぜい)天皇
父)第50代 桓武天皇
(52)嵯峨(さが)天皇
父)第50代 桓武天皇
(53)淳和(じゅんな)天皇
父)第52代 嵯峨天皇
(54)仁明(にんみょう)天皇
⇓ 子
(55)文徳(もんとく)天皇
⇓ 子
(56)清和(せいわ)天皇
⇓ 子
(57)陽成(ようぜい)天皇
父)第54代 仁明天皇
(58)光孝(こうこう)天皇
⇓ 子
(59)宇多(うだ)天皇
⇓ 子
(60)醍醐(ごだいご)天皇
⇓ 子
(61)朱雀(すざく)天皇
父)第60代 醍醐天皇
(62)村上(むらかみ)天皇
⇓ 子
(63)冷泉(れいぜい)天皇
父)第62代 村上天皇
(64)円融(えんゆう)天皇
父)第63代 冷泉天皇
(65)花山(かざん)天皇
父)第64代 円融天皇
(66)一条(いちじょう)天皇
父)第63代 冷泉天皇
(67)三条(さんじょう)天皇
父)第66代 一条天皇
(68)後一条(ごいちじょう)天皇
父)第66代 一条天皇
(69)後朱雀(ごすざく)天皇
⇓ 子
(70)後冷泉(ごれいぜい)天皇
父)第69代 後朱雀天皇
(71)後三条(ごさんじょう)天皇
⇓ 子
(72)白河(しらかわ)天皇
⇓ 子
(73)堀河(ほりかわ)天皇
⇓ 子
(74)鳥羽(とば)天皇
⇓ 子
(75)崇徳(すとく)天皇
父)第74代 鳥羽天皇
(76)近衛(このえ)天皇
父)第74代 鳥羽天皇
(77)後白河(ごしらかわ)天皇
⇓ 子
(78)二条(にじょう)天皇
⇓ 子
(79)六条(ろくじょう)天皇
父)第77代 後白河天皇
(80)高倉(たかくら)天皇
⇓ 子
(81)安徳(あんとく)天皇
父)第80代 高倉天皇
(82)後鳥羽(ごとば)天皇
★鎌倉時代のはじまり
⇓ 子
(83)土御門(つちみかど)天皇
父)第82代 後鳥羽天皇
(84)順徳(じゅんとく)天皇
⇓ 子
(85)仲恭(ちゅうきょう)天皇
父)守貞親王(第80代高倉天皇の子)
(86)後堀河(ごほりかわ)天皇
⇓ 子
(87)四条(しじょう)天皇
父)第83代 土御門天皇
(88)後嵯峨(ごさが)天皇
⇓ 子
(89)後深草(ごふかくさ)天皇
父)第88代 後嵯峨天皇
(90)亀山(かめやま)天皇
⇓ 子
(91)後宇多(ごうだ)天皇
父)第89代 後深草天皇
(92)伏見(ふしみ)天皇
⇓ 子
(93)後伏見(ごふしみ)天皇
父)第91代 後宇田天皇
(94)後二条(ごにじょう)天皇
父)第92代 伏見天皇
(95)花園(はなぞの)天皇
父)第91代 後宇多天皇
(96)後醍醐(ごだいご)天皇
★室町時代のはじまり(同時に南北朝時代へ突入)
⇓ 子
(97)後村上(ごむらかみ)天皇
⇓ 子
(98)長慶(ちょうけい)天皇
父)第97代 後村上天皇
(99)後亀山(ごかめやま)天皇
父)第93代 後伏見天皇
(※北朝1)光厳(こうごん)天皇
父)第93代 後伏見天皇
北朝2)光明(こうみょう)天皇
父)北朝1代 光厳天皇
(※北朝3)崇光(すこう)天皇
父)北朝1代 光厳天皇
北朝4)後光厳(ごこうごん)天皇
⇓ 子
北朝5)後円融(ごえんゆう)天皇
⇓ 子
(※北朝6)
(100)後小松(ごこまつ)天皇
★南北朝が合一
⇓ 子
(101)称光(しょうこう)天皇
養父)第100代 後小松天皇
実父)伏見宮貞成親王(北朝第3代崇光天皇の孫 )
(102)後花園(ごはなぞの)天皇
⇓ 子
(103)後土御門(ごつちみかど)天皇
⇓ 子
(104)後柏原(ごかしわばら)天皇
⇓ 子
(105)後奈良(ごなら)天皇
⇓ 子
(106)正親町(おおぎまち)天皇
★安土桃山時代のはじまり
父)誠仁親王(第106代 正親町天皇の子)
(107)後陽成(ごようぜい)天皇
★江戸時代のはじまり
⇓ 子
(108)後水尾(ごみずのお)天皇
⇓ 子
(109)明正(めいしょう)天皇
父)第108代 後水尾天皇
(110)後光明(ごこうみょう)天皇
父)第108代 後水尾天皇
(111)後西(ごさい)天皇
父)第108代 後水尾天皇
(112)霊元(れいげん)天皇
⇓ 子
(113)東山(ひがしやま)天皇
⇓ 子
(114)中御門(なかみかど)天皇
⇓ 子
(115)桜町(さくらまち)天皇
⇓ 子
(116)桃園(ももぞの)天皇
父)第115代 桜町天皇
(117)後桜町(ごさくらまち)天皇(女帝)
父)第116代 桃園天皇
(118)後桃園(ごももぞの)天皇
父)閑院宮典仁親王(慶光天皇)
(119)光格(こうかく)天皇
⇓ 子
(120)仁孝(にんこう)天皇
⇓ 子
(121)孝明(こうめい)天皇
⇓ 子
(122)明治(めいじ)天皇
★明治時代のはじまり
⇓ 子
(123)大正(たいしょう)天皇
⇓ 子
(124)昭和(しょうわ)天皇
⇓ 子
(125)上皇(じょうこう)
⇓ 子
(126)今上(きんじょう)天皇

あとがき

現在作成中につき完成までお待ちください。
完成までに時間がかかると思いますが最終的に利便性の良いように仕上げる予定です。
記載内容に誤りや気になる点などあればコメント等いただけますと幸いです。

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