本記事はなるべく誰にでも分かりやすいようベーシックインカムについて解説しています。
長らく続く不安定な情勢の中で、日本に残された唯一にして最高の選択肢、それが「ベーシックインカム」なのです。
すでにネット上などでは同様の意見を述べる著名人もいますが、私の主観でもベーシックインカム以外ありえないと考えています。
このように言うと以下のような反論を述べる人も一定数います。
- 財源無いんだから無理
- 労働意欲低下して国民が働かなくなる
- 超監視社会になる
これらの意見もすべて解消することができます。
※本記事は「まとめ記事」となっていますので、より具体的な詳細情報を知りたい方は、各章ごとに用意させていただく個別記事をご覧ください。
ベーシックインカムとは何?
ベーシックインカムとは簡単に言うと「国が国民にお金を配るシステム」です。
もう少し具体的に説明すると、日本政府が毎月一定額を全国民に対して支給するという事です。
記憶に新しいところでは、コロナ禍の際に全国民を対象に「特別定額給付金」として一律10万円が支給されましたが、ああいった支給を社会情勢に関わらず死ぬまで一生される、これがベーシックインカムです。
どうですか?全然難しくないですよね?
実にシンプルな仕組みです。
子供が親から毎月500円とか1000円とか決められたおこずかいをもらえる、そういう感じの話です。
天才は語る
より具体的にベーシックインカムの説明をしていこうと思いますが、その前に今現在日本でベーシックインカムを誰よりも強烈に推奨し、腰の重い日本政府を尻目に独自ネットワーク内で実装実験などもされている苫米地英人氏について語らせてください。
何を隠そう私もこの苫米地英人氏が提案しているベーシックインカム論(半減期通貨)を知り、いてもたってもいられなくなり本記事を執筆するに至りました。
ベーシックインカムを日本に実装するには諸所の問題点がどうのこうのよりも、まずは多くの国民がベーシックインカムについて知り関心を持ち続けることが大事だと私は考えています。
そのために私もブログで積極的にベーシックインカムについて書いていきます。
苫米地氏曰く、「ベーシックインカムはやろうと思えば今すぐできる」とのことです。
あちこちで語られる諸所の問題に関しても概ねすべてクリアできると著書にも書いていますし、ネット番組に出演した際にも語られています。
今すぐそういう生活に転換することができたら、多くの困窮している国民が救われるでしょう。
お金がないから夢を諦める子供や、未来に希望が持てない若者の自殺なども間違いなく減ることでしょう。
日本を救うには「ベーシックインカム導入」、この一択しかないんです。
今後この記事にどんどん追加執筆していきますので定期購読いただけますと幸いです。